『家具工房旅する木』は豊かな「暮らし」、「心」、「時間」をご提案、ご提供します。
「ここにこんなものあったらいいなぁ。」にお答えします。
オーダーということは、何でも作れる。ということです。この”何でも”が実は厄介で、”何でも”という選択肢が あり過ぎて、”これ!”というものが決められない。そんな方が多いのです。 そんな方はお気軽にお問い合わせを。生活を、心をを豊かにするため、どういうものを、どういう風に、こういうデザインで、 をご提案させて頂きます。
サイドテーブル
ソファの横に置くサイドテーブル
『ありがとう』コンソールの小さいバージョン
惚れ惚れするくらい美しいハードメープルの天板。
高い加工技術による構造部材の構成がとても美しい
旅する木の得意とする、ずり桟という伝統的な引き出しの手法。 引き出しが抜け落ちないように、ストッパー機能付き。
一つひとつの細かい細工は旅する木の得意とする所。
『ありがとう』コンソールと並ぶと、可愛い!
『ありがとう』コンソールを小さくして、ソファの横に置くサイドテーブルとして利用しました。 バランスを考慮し、をただ背を低くしたのではなく、各部材の厚み、天板の跳ね出しの長さ等も見直しました。 小さくなっても、可愛さだけでなく、スマートで毅然とした美しさも兼ね備えた家具です。
東京にお住まいのwさんから、ソファの横に置くサイドテーブルをのご相談を受けました。旅する木の 『ありがとうシリーズ』のコンソールをとても気に入っていらっしゃるということで、これを、 ソファの高さに合わせて製作しました。 家具の美しさは、構成する各部材の厚さがとても重要で、一番難しいところです。既存の家具の高さを 変えるということは、ただ脚を短くすれば良い訳ではなく、バランスを見て、全ての寸法を見直さねければいけません。 既存のものがあるが故に、そのイメージに引っ張られてしまい、以外と難しい作業で、僕自身、とても勉強になりました。
納めた家具を「素敵!」と喜んで下さり、とても嬉しく思いました。wさん、本当にありがとうございました。