『家具工房旅する木』は豊かな「暮らし」、「心」、「時間」をご提案、ご提供します。


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『家具工房旅する木』は、この時代に会社として存在している以上、微々たる力ですが、社会貢献活動をしていこう。と思っています。自分が仕事を通して出来ることとして、木育活動、環境問題にも積極的に参加、実践していこうと思っています。


『my箸』で世界を変えちゃう、おもしろ企画

『my箸』という言葉はもうすっかり聞き慣れましたよね。森のこと、環境の事を考慮して、『my箸』を
持ち歩いて、外食の時、割り箸を使わないようにしよう!という運動です。僕ら日本人が一年間に消費する
割り箸を生産するために、毎年、四国と九州を合わせたくらいの面積の森が伐採されているんだそうです。
ビックリですよね。
『my箸』という言葉は知っていても、持ち歩いている人ってまだまだ少ないですよね。一人でも多くの人に
『my箸』を実践してほしい。
そこで、考えました。「家具工房旅する木」として、何かできることはないか‥。想像してみて下さい。

シーン 彼女と初めてのデート編 〜注文した食事が運ばれて来て〜
彼女 「○○くん、はい、割り箸」
自分 「ありがとう。でも俺、箸持ち歩いてるんだ。」
彼女 「へ〜そうなんだぁ。見せて〜。」(○○くんって見かけに寄らず、環境の事とか、考えてるんだぁ。
    ステキ〜♪)
自分 「これ、自分で作ったんだぜ。」
彼女 「え〜!すご〜い♪どうやって作ったの〜?」
自分 「家具工房旅する木って家具屋さんで‥(略)」
彼女 「私も作りた〜い。今度連れてって〜。」
ほら、見事に2回目のデートの約束を取り付けました。

シーン マンネリのカップル編 〜ラーメン屋にて〜
彼女 「‥」(またいつものラーメン屋ね)
自分 「何にしようかな〜」
彼女 「‥」(何にしようかな〜。なんて言ってどうせいつもの味噌ラーメンでしょ!札幌だからって)
自分 「今日は味噌ラーメンにしよう!」
彼女 「‥」(ほ〜らやっぱり!”今日は”じゃなくて”今日も”でしょ)
自分 「これ、見てくれよ。『my箸』。自分で作ったんだぜ。」
彼女 「へ〜!そうなんだぁ。すごいね。」
自分 「日本人が一年間に消費する割り箸、何膳だと思う?」
彼女 「わかんないけど、100万膳くらい?」
自分 「250億膳なんだってよ。250億だぜ。それを作るために毎年四国と九州を合わせた‥(略)」
彼女 「そんなにも〜!!」(なんだか今日の○○、いつもの○○じゃないみたい!)
自分 「これ、お前のも作ったから。俺のはウォールナットで、お前のはメープルっていう木にしたから。
    指輪は買えないけど、これが、今の俺の出来る精一杯のプレゼントだ。今日からこれを持ち歩こうぜ。
    今日は俺達の『my箸記念日』だ!」
彼女 「ステキ〜。ありがとう!今日の○○、かっこいい!!」

ほら、マンネリで会話も無かった彼女が大喜び。『my箸』効果は絶大だということが解ったと思います。
『my箸』に興味を持った。『my箸』を持ちたい!と思った方、こちらへ♪


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