『家具工房旅する木』は豊かな「暮らし」、「心」、「時間」をご提案、ご提供します。


旅する木の mono
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今日の旅する木
 
『家具工房旅する木』のこだわり家具作り Part1

旅する木の家具、クラフトは、最初から最後の行程まで全て、僕が作っています。
よくお客様から、「本当に作ることが好きなんですね。」と言われます。確かに作ることは好きなんですが、ちょっと
違う様な気がするのです。やっぱり細かくて、面倒な作業はしたくないんです。でも、それ以上に「お客様の喜ぶ顔が見たい。」
「お客様を驚かせたい!」という気持が強いんですね。だから『旅する木』はショップには卸さずに、あくまで”お客様と直接”
にこだわり、心を込めて、こだわったモノ作りをしています。多くの人を喜ばせ、驚かせたい。そんな気持で今日も家具を作っ
ています。


『旅する木』は無垢材を多く使います。
無垢材は長く使ううちについてしまうキズが
“味”となり、“思い出”となるのです。
そんな無垢の天板を、『旅する木』はすべて
カンナで仕上げています。
効率的なサンダーでの仕上げが一般的ですが
『旅する木』は
仕上がりの良さを優先
10倍ほどの手間と労力をかけて
カンナ仕上げにこだわっています。
カンナで削っている時の音が心地良いのです。
触れてみて下さい。このしっとりとした
触り心地の良さを。

私は一級家具手加工技能士です。
カンナ、ノミ、のこぎりを使った手加工には
絶対的な自信を持っており、
『旅する木』の作品には機械加工だけでは
出来ないポイントや、仕口などを織り交ぜて
機能と技術と、デザインを
バランスよく融合
させたものになるように
心がけています。
手加工で、ピシッと納まった時の
快感がたまらないのです。

『旅する木』の家具は着色をしません
“木”そのものの色合いを大事にしていすのです
表面に着色した家具は、傷つけてしまったら
中の色が出てきてしまいますし、
何より、やっぱり本物の色とは深みや
表情が全く違います。
材料は高価ですし、ごまかしも出来ないですが
あくまで
本物にこだわり
長く愛着を持って使ってもらいたい

という思いと願いが込められているのです


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