『家具工房旅する木』は豊かな「暮らし」、「心」、「時間」をご提案、ご提供します。


旅する木の mono
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今日の旅する木
 

 木のキッチン解説

天板にあえて木(タモの無垢板)を使った、

とてもしっとりとした独特の雰囲気と、

存在感をもったものに仕上がりました。

水回りに木?

と思う方もいるかと思いますが、

特別なウレタン塗装により、木の質感が損なわれずに、

しっとりと、落ち着いた雰囲気で、

水、油にも十分強く全く問題ありません。

スッキリとしたデザインの中にも

奥様の要望と、アイデアが

いろいろつまっています。

最初は扉だったのですが

見えるところにフキンなどを置かなくても良く

湿気もこもらずに

まな板や包丁がスッと取り出しやすい。

という奥様のアイデアで

オープンのスライド式が生まれました。

使い勝手がとても良いようですよ。

「主婦には解る!」とおっしゃっていました。

タモを横目で使い

木目がずっとつながるように工夫して合わせました。

シンプルなものほど、細かいところに気を使うんですよね。

美しく仕上がりました。

下台の天板はタモの無垢板を使いました。

『旅する木』は、家具を長く使ってもらいたくて、

無垢材と合板を

適材適所で使い分けています。

見せ場の天板には、堂々と無垢板を使います。

『旅する木』のこだわり家具作り参照

取っ手にウォールナットを使って

ポイントにしました。

シンプルの中に色気があって

おしゃれな感じです。

ここにゴミ箱をセットするのです。

ごみ箱を出しやすいように

チェーンで角度を自由に変えられるようにしています。

ゴミ箱が表に出ないので

とてもスッキリと清潔感があるのです。

ダイニングテーブルは

お友達がたくさん来ても脚が邪魔にならないように様に

田(でん)を選びました。

シンプルで堂々としていて、美しい

ダイニングテーブルです。

シンクと隣り合わせなので

4.5メートルをタモの無垢板ドーンと占めていて

しっとりとした中に迫力があって力強いですよね。

タモの板目の木目はとてもはっきりしていて、

面白みがありますね。

部屋全体に木が使われていて

本当に気持の良い空間です。


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