『家具工房旅する木』は豊かな「暮らし」、「心」、「時間」をご提案、ご提供します。
「ここにこんなものあったらいいなぁ。」にお答えします。
オーダーということは、何でも作れる。ということです。この”何でも”が実は厄介で、”何でも”という選択肢が あり過ぎて、”これ!”というものが決められない。そんな方が多いのです。 そんな方はお気軽にお問い合わせを。生活を、心をを豊かにするため、どういうものを、どういう風に、こういうデザインで、 をご提案させて頂きます。
『cafe工房そよ風とつむじ風』のキャビネット
旅する木のcafe、「cafe工房そよ風とつむじ風」の
リニューアルオープンにキャビネットを製作
幅3.6m、高さ2.4mの大きなキャビネット
向かって左のキャビネットの樹種はナラ
向かって右のキャビネットの樹種は桜
ということで…
え!?
その中心の引き出しの前板は、半分がナラで、半分が桜。
iro色な樹種を埋め込んだラインが入っていて、
その真ん中に『ありがとう』の文字。
ありがとうシリーズと同じ。
この引き出しが全体の可愛いポイントに!
なんと、引き出しの底板もナラと桜が、半分半分。
そこまでやる〜!?
2段のカウンターには、小物やクラフトなどを展示するスペース
ナラのキャビネットの下台は引き戸で、
ここには、地元産のお米や野菜を展示販売する予定。
引き出しはずり桟(ウォールナット)をポイントとして見せてしまおう。
ナラのキャビネットの上台は框組の扉
一方、桜の方のキャビネットの方は、フラッシュの扉。
綺麗に木目がつながっています。
中はもちろん、可動棚
桜のキャビネットの下台の扉には?
雑誌や絵本を飾れるように。
扉を開けると、雑誌や絵本がたくさん収納できます。
年々、カフェがどんどん素敵になっていく。。
cafe工房そよ風とつむじ風のキャビネット
毎年春、『cafe工房そよ風とつむじ風』の冬眠から覚めて、オープンに向けて、毎年来て下さるお客さんが、
「おっ?素敵になったね!」と喜んでもらえるように、毎年ちょっとずつ、リニューアルしていこうと思っています。
”ちょっとずつ”と思うのですが、あれこれ考えているうちに、「どうせやるなら、ドドーンとやっちゃうか。」
となり、2012年オープンに向けて、入口を入ってすぐ左に、大きな収納キャビネットを製作しました。
このキャビネットには、クラフトや、小物の展示スペース、地元産のお米や野菜の直売スペースなどで使います。
毎年毎年、カフェがどんどん素敵になっていきます。是非、遊びに来て下さい。お待ちしておりま〜す♪