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特典
⭐︎参加者一組につき木製スマホスタンドプレゼント!
⭐︎感謝祭ならではの家具の格安販売
⭐︎感謝祭でしか買えないクラフト販売
⭐︎大人も子供も楽しい ワークショップ
・モビール作り/木のクリスマスツリー作り/木のカレンダー作り などなど
⭐︎旅木クイズで優勝者になんと!まるスツールプレゼント
⭐︎楽しい木工体験
・カンナ体験/ノコギリまっすぐ引けるかな?体験 など
⭐︎旅する木恒例、お餅つき みんなでお雑煮食べよう
大人も子供も、1日、木で楽しく遊べるような企画を考えています。
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開催日 2024年11月24日(日)
時間 午前10時〜午後3時くらい?
場所 当別町東裏2796-1 家具工房旅する木
電話 0133-25-5555
e-mail kagu@tabisuruki.com
今年も残すところ2ヶ月を切りましたね。
寒くなって来て、昨日から工房の体育館は、薪ストーブを焚き始めました。
毎年この時期に開催していた旅木祭りを、5年ぶりに開催しようと思い立ち、今、準備を進めています。
この5年の間に、若いスタッフが増えて、現在、写真に写っている5人で毎日、心を込めて、家具作りをしています。
この写真は、今年、帯広で開催された『星野道夫写真展』にスタッフみんなで行った時の写真です。
『旅する木』という社名は、星野さんの本『旅をする木』から取らせてもらったもの。
「せっかく北海道で開催されているのに、旅する木のスタッフが、行かないわけにはいかないでしょ」っと、みんなで行って来ました。
写真の下に、星野さんの言葉が添えられています。そして、やっぱり僕はこの言葉の前で立ち止まってしまいました。
星野さんの本の中で、一番好きなシーン。
「いつか、ある人に聞かれたんだ。例えば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろう。もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えるか?って」
「僕なら、写真を撮るか、もし絵が上手かったらキャンパスに描いて見せるか、いや、やっぱり言葉で伝えるかな?」
「その人はこう言ったんだ。自分が変わってゆく事だって…
夕陽を見て、感動して、自分が変わってゆく事だと思うって」
創業して間もないころ、2007年に札幌で開催された『星野道夫展』の時も、この言葉の前で立ち止まってしまいました。
「自分、変わってないなぁ」とちょっと可笑しくなりました。
久しぶりの旅木祭り、今年は感謝祭の意味合いを込めて、みんなで知恵を出し合って、
「旅木感謝祭、行ってよかった!」
「一日、楽しかった!」
「こんなの貰えて得した〜」
「美味しかった〜」
「椅子をこんなに安く買えた!」
「こんなすごいの、自分で作った!」
「家具作りのこと、学べた!」
と感じてもらえる催しを準備しています。
是非、旅する木の”変わったところ”、そして”変わってないところ”を感じに来てください。
スタッフ一同、楽しみにお待ちしております。
家具工房旅する木 須田修司