PRODUCT作品紹介 /
当別町T邸キッチン
地元、当別に新築を建てたTさんのキッチン。
キッチン側、リビング側に収納があるキッチンは、旅する木では当たり前! Tさんのキッチンはなんと!!!
側面に収納(ゴミ箱スペース)があるのです!
オーダーキッチンならではの、オリジナリティー溢れる素敵なキッチンになりました✨
ちなみに、Tさんは旅する木のOldファン!
手前のダイニングセットは7年も前に旅する木が製作したもの。そして子供椅子は 、お子さんが生まれる度に、Tさんご夫婦と一緒に製作したものです✨
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「いつか、家を建てる時は、旅する木のキッチンを!」っと、7年前からおっしゃってくれていたご夫婦の念願のキッチン!
この椅子は7年前に1歳になるKちゃんのために、Tさんご夫婦と製作した椅子今では3客になりました!
さてさて、本題のキッチンです。このキッチンの一番の特徴は?
そう、サイド面のゴミ箱収納。
完成形を見ると簡単そうですが、キッチン側、リビング側と矛盾なく納めるのは、大変なんです!
キッチン側は、オープン収納
便利な引き出せる棚。その向こうはミーレの食洗機。
リビング側にも収納を付けました。
カンナ仕上げのツルツルで、水が染み込むことのない天板!
キッチン収納。写真では伝わりませんが、実はアイランドと高さを変えています。シンクは洗い物をするので、高く、コンロ側は鍋料理をするので、低めにしています。
もちろん、木目がつながってますよ✨
機材も、自由自在。
入れるものに合わせて高さを決めているので、バッチリ!
窓に合わせて、棚を取り付け。
7年経過して、キッチンとダイニングセットが顔を揃えた。感無量!
全てはこの一脚の椅子から始まったんですね〜。
FEE料金について
樹種 :アメリカンブラックチェリー |
仕上げ:旅する木オリジナル塗装 |
アイランドキッチン :W1800×D1050×H880 |
背面収納 :W1700×D650×H860 |
もうかれこれ7年も前に、長女Kちゃんが1歳になった時、『子供の椅子を両親が作って、お子さんにプレゼントしませんか?』という企画をやった時、手を挙げてくださったのがTさんご夫婦。実はその時、雑誌『スロウ』の取材が入り、撮影をしながらの製作でした。
まだその頃はTさん一家は札幌に住んでいました。
その後、ダイニングテーブルを製作させていただき、お子さんが生まれるごとに、一緒に椅子を製作しました。子供椅子は3脚に!
Tさん一家は転勤に伴い、北海道内のありこちで生活をし、札幌に戻るタイミングで家を建てる計画を相談されました。
そして家を建てる場所が、なんと!!!
旅する木のある当別✨
そして、7年前から言われ続けてきた「家を建てる時はキッチンをお願いします!」というTさんご夫婦に、とうとう本当にキッチンを依頼していただきました。
なんとも嬉しい話ですね〜。
打ち合わせや、納品後、Tさんのお子さんたちと会う機会があるのですが、なんかもう、親戚のおじさん感覚になってます(笑)。
キッチンを作ったのがご縁で、長いお付き合い。というのももちろん嬉しいのですが、Oldファンが、ようやく長年の夢である旅する木のキッチンを…というのまた、格別に嬉しいものです。
Tさんご一家、本当にありがとうございます。
そしてご近所としてこれからもどうぞ末長くよろしくお願い致します!
[嬉しいメールをいただきました]
新居に引っ越して約1週間が経ちました。
まだまだ、落ち着いて暮らすには程遠いですが少しづつ自分の家になってきている感覚です。
旅する木のキッチン、洗面台とても素晴らしいです‼︎
キッチンに立つのが毎日楽しい。
リビングにいてもダイニングにいても、目に入る旅する木のキッチンの景色が嬉し過ぎて、
興奮する毎日です。
じっくり噛み締めるにはまだ時間が必要です笑笑