江別市 S邸 ログハウスのキッチン | 札幌のオーダー家具・オーダーキッチンなら家具工房【旅する木】

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PRODUCT作品紹介 /

江別市 S邸 ログハウスのキッチン

ポスト&ビームのログハウスの中に入る、アイランド的なキッチン収納を製作しました。
このログハウスはログメーカーに勤めるご主人が自分で製作したもの。
ログハウス職人なので、もちろん、木が大好きで、製作したキッチンもより無垢感を感じられるように
チェリーをランダムに揃えました。
 取っ手が印象的なキッチン収納です。

GALLERYギャラリー

太いログが印象的なポスト&ビームのログハウス

そのダイニングキッチンの、キッチン収納と、ダイニングセットを製作

背中側はチェリーの縦目の板貼り。

綺麗な天板。 カンナ仕上げなのでツルツル。水気も問題ありません。

40ミリという厚いチェリーの天板

収納力たっぷりの引き出し式の収納

炊飯器はここ。

高さ制限のない、可動棚もあると便利なんです。

この取っ手が奥様のこだわり。

円卓と501Wood Chair もセット

実はこのログ、ご主人が自身で作ったんです。 スゴい!!

FEE料金について

樹種   :アメリカンブラックチェリー

サイズ  :W1800×D450×H900

[江別市 S邸 ログハウスのキッチン収納 ] はこうして生まれました

 実は16,7年前、僕は家具職人を目指す直前、ログハウスにも興味があり、札幌の隣の北広島市にある、
ログハウスメーカーで2週間くらい、ログハウスを建てる体験実習のようなスクールに参加しました。
工房にキッチンの相談に来られたSさんご主人は、なんと、その時お世話になったログハウスメーカーに勤務。
そしてこの度、自宅を自分で建てて、その中に入るキッチン収納と、ダイニングセットをご注文頂きました。

 もちろん打ち合わせはご相談いただいた家具の話しより、ログハウスの話しの方が盛り上がったりして…。
納品の時、僕は漠然と丸太小屋を想像し、大体の住所から、最後は丸太小屋を探して辺りを徘徊していたのですが、
目の前に出てきたのは、とてもセンスを感じられるポスト&ビームのログハウス。
玄関前の太いログがものすごく印象的で、「良い家だな~。」としばらく見入ってしまいました。
丸太小屋も良いけれど、家具が今ひとつ、目立たないんですよね。
その点、ポスト&ビームのログハウスは丸太の存在感もありつつ、家具も映えるし、いいですね。

 木の家なので、もちろん、分厚いチェリーの木の天板のキッチン収納や、木の家具が合わないはずがありません。
家具たちが彩り添えるように全体がしっくりと納まって、良い空間になりました。

 取り付けの際、ご主人とお子様が立ち合ってくれたのですが、お子様も新しい家を楽しみの様で、はしゃいでいて、
ここでの楽しそうな生活が思い浮かびました。
後日、奥様からも嬉しいメールを頂きました。

 ご主人の建てたログハウスにこだわりの旅する木のキッチンや円卓、チェアー達が納まって、なんだかとても
豊かさを感じられる仕事をさせて頂き、僕も嬉しくなりました。
Sさんご家族、この度はありがとうございました。


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嬉しいメールを頂きました

こんにちは。
先日はありがとうございました!
本当でしたら、取り付けしたときに立会いたかったのですが
行けず残念でした。。。
午後から現地に行ったのですが、本当にイメージ通りに
すてきなカウンターで感激しました。
それに、円卓と椅子まで一緒に仕上げていただいて!
うれしくて早速缶コーヒーを飲みました(笑)
カウンターと円卓の照明も、あの時はつけてませんでしたが
すごくお似合いで見るたびにやけそうです。。。

それと、主人からお話ししていたR型のベンチを追加で注文
したいので、よろしくお願いします!
納期は、2月中まででよいでしょうか?
早くできるようでしたら、いつでもこちらは構いません^^

よろしくお願い致します。

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Rベンチまで追加でご注文頂き、ありがとうございます。
楽しみにお待ち下さいね。

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