『家具工房旅する木』は豊かな「暮らし」、「心」、「時間」をご提案、ご提供します。
そよかぜ通信 『家具工房旅する木』代表の妻です。。
楽しい情報などありましたら、少しずつですが、のせていきたいと思っています♪
基本的に主人と同じで”もの作り”が好きなので、”買おう”より ”作れたら作ろう!”という感じです。
少し前の日曜日、
いつもの様にカフェを営業していた時のこと。保育園がお休みの僕ちゃん、カフェのキッチンで主人と私が働いている横に、
いつものようにいたのですが、気が付いたら顔が赤く、明らかに熱い!!発熱?!
”え〜?どうしよう””でもお客様も来てくださってるし”
”でも僕ちゃんもちょっと辛そう”主人が、”しょうがない、早くしめようか”と。
”でもせっかく来て下さった方に申し訳ない、あ〜〜”
作業をしながらも、私の中で数分の間ものすごい葛藤がありました。母親として僕ちゃんを最優先する自分。
お客様やカフェの事を最優先する働いている自分。どっちがデビルでどっちが天使なのかも分からなかったけれど、
2人が色んな事を囁き合って、もうどうしたらいいの〜〜?!働いているお母さんは、一度は経験あると思いますけど、
辛いですよね〜。結局、僕ちゃんは初め嫌がっていたけれど、隣の木育部屋の端で
寝てくれる事を承諾。しばらくして見に行ったら、ぐっすり寝ていてくれてる!気になりながらも仕事を続けられ、お客様が帰られた後、目覚めてくれた!
”ありがとう〜〜”
この時は、僕ちゃんのお陰で事なきを得たのですが、
その後未だに、なんとなくデビルと天使の争いの余韻が抜けずにいる私です。母親が働くって難しい事なのですね。。
子供の行事や体調が悪くて休んだりの”そよつむカフェ”ですが、
ぜひぜひ皆さま温かく見守ってくださいね。ありがとうございます。感謝をこめて‥。。
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最近、娘の影響から”ファンモン”を聴き始めました。
”ファンモン”分かりますか?最初、娘からその言葉を聞いたとき、”???”でしたが(笑)、
”FANKY MONKEY BABYS”の略なのです。”歌詞がいいんだよね〜”と言っていた娘の言葉がよくわかります。
そう、歌詞がとってもいいんです。今の私には当てはまらない(笑)若者の言葉なんだけれど、
ぐっとくる言葉がちらちら出て来て、やられます。。”ファンモン”の曲を聴くと、何故か娘の卒業の時の事を思い出して、
とっても切ない気分になってしまうのです。それはきっと、担任の先生がとても熱心な方で、いつもクラスのDVDを
独自に製作して下さって、そのバックミュージックに流れてる事が多かった
せいではないかと思います。娘のクラスは、男女とても仲が良く雰囲気のいいクラスでした。
それはきっとみんなも大好きだった担任の先生のお陰だったと思うのですが、そんなクラスだったので、娘は卒業する事、クラスのみんながバラバラになってしまう事を
嫌がっていたので、私はとても切ない気分になってしまうのです。お母さん達も仲が良く、茶話会や親を交えた行事は楽しく、お母さん対抗椅子とりゲームは
かなりの盛り上がりをみせていました(笑)。そんな娘の卒業式、黒板には先生からのメッセージが色々書かれていて、
最後にこう締めくくられていました。”大丈夫、必ず上手くいきます。”
この言葉、やられました!
私の胸にズキュ〜ンときました。
温かい言葉‥。なんて素敵な言葉なんだろう‥。私もそんな気持ちで娘を見ててあげたい!って思ったけれど、
よくよく考えて見たら、いつもあれこれ思案している私に、
よく娘が言っている言葉でした。”大丈夫!大丈夫!” あれ〜〜〜〜?!(笑)
*************************************5/23 ”悲しいほど綺麗な月だった”
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いや〜ダウンしちゃってました〜汗。
久しぶりのカフェ、張り切り過ぎちゃいました(苦笑)。そんな中、休みももらって出来るだけ家でおとなしく休んでいましたが、
ちょっと元気になってきて、はまったのが”布小物作り”。やっぱり好きだな〜って思いました。楽しくて楽しくて。。
手芸モードが”ON"になってからは、娘や息子のグッズをちくちくちくちく。
あ〜この”ちまちま”感がたまらない!笑。子供たちのグッズでも、ちょっと気に入らなかったら、妥協なしで、
躊躇なく”が〜〜”っと糸をほどきます。もし妥協なんてしようものなら、見る度に気になってしまうから〜笑。
だから、自分が作ったものは、もう可愛くてしかたない。
見る度に嬉しくなったりしちゃってます。そうそう。
カフェで使うお鍋類、今まで憧れてたけど、買えずじまいだった物を、
キャンペーン中でちょっとお得だったのも手伝って、思い切って購入したんです。でも正解!
見る度に使う度に、嬉しくて楽しくて♪自分の使う物には妥協したくないな、と思うように。。
だから日常いつも使う家具、妥協しちゃいけないかも、とも。娘がこの間こんな事を言っていました。
”パパの作った家具は、心があるみたいに思うけど、
違うのは、心がないみたいに思う”確かに〜〜!
手づくりのものって、何だか温かみがあって”顔””心”があるように思いますよね〜〜!それが気に入ったものなら、なおさら!
お弁当もそう。娘の友達の話しを聞くと、”今日、手づくりこれ1個だけ”とか
話しているらしく、お母さん方もお忙しい中のお弁当作り、冷凍食品が多くなってしまうらしいとの事。子供たちは華やかさより、意外と地味でも”顔”や”心”が見える”手作り”を
求めているんだな〜と実感しています。うちは、冷凍食品を使わない地味弁なので、娘の弁当は”のり”や”ニンジン”を可愛く切ったり、ピック使いのテクを用いて、何とか知恵を振り絞り工夫して、
可愛くなるように頑張ってます。(大変だけど楽しんでます〜ほとんど趣味。笑)
さてさて話しは戻りますが〜、
どれだけ”心”があるのか、是非一度、ショールームに見に来てみませんか?
もしかしたら、主人の家具、”心”がありすぎて、動き始めるかも〜。
な〜んて。笑。
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5/17 ”気持ちいい〜”
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5/10 ”デザインについて語ったら大変なことになった!”
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5/3 ”森に帰ろう”
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