『家具工房旅する木』は豊かな「暮らし」、「心」、「時間」をご提案、ご提供します。
そよかぜ通信 『家具工房旅する木』代表の妻です。。
楽しい情報などありましたら、少しずつですが、のせていきたいと思っています♪
基本的に主人と同じで”もの作り”が好きなので、”買おう”より ”作れたら作ろう！”という感じです。
子供はまだ小さいと、寝る前の儀式に色んな方法があるみたいですね。
聞いた事あるのは、お母さんの耳を触りながらとか、指しゃぶりしながらとか。うちの僕ちゃんは、おっぱいを卒業してからは、
私の手のひらに、何故だか自分の手をくるっと丸めて、のせるんです。で、のせたかと思ったら 、しゅりしゅりしゅりしゅり、で、またくるん。
これをしないと、寝ません〜汗。初め、手をつなぐのが普通でしょ〜と、思ってつなごうとしても、
やっぱりダメらしい。なんなんでしょうね〜。でも私も私で、寝ながら横をむいた体勢の僕ちゃんを包む様に横に寝ると、
もうなにやら、やたら落ち着く！落ち着き過ぎる！もうでもこの落ち着き感いったい何？！
と、思ったら、そうだ！僕ちゃんがお腹にいる時、絶対安静だった私の
ベットの上でのお約束ポーズだったんだ！僕ちゃんも僕ちゃんで、何かあるのかな〜笑。
そんな僕ちゃんも３歳の誕生日を迎えました。
私の人生の中で、一番大変だった出来事から、早３年。おかげさまで、すくすくです。お話上手にもなってきました。
でも相変わらず、のそのそっ〜と”かぴばら君”ですけど〜笑。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊10/20 ”最高の椅子を求めて”
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
工房のある東裏小学校、魅力的な所はたくさんありますが、
なんといっても私はあの校庭が大好きです。ひろびろ〜として、草が生えたあの校庭。
お天気がいいと、掃除の合間に、僕ちゃんと花摘みしたり、
虫をみつけて遊んだり、空を見上げてポケーっとしたり‥。さっきまで、姉ちゃんの生意気振りや僕ちゃんのわがままに、
イライラしていた自分がバカらしくなって、
”こうして生きている”って事にすら感謝出来てしまう、
全ての事に”ありがとう”なんて思えてしまう、そんな不思議な場所なんです
お客様で、”この風景を見ていたら、時間の過ぎるのを忘れてしまうわ〜”なんておっしゃってた方もいらっしゃいました。もし私が小学生で、東裏小の生徒だったら、間違いなく授業中はあの校庭にうっとり見とれて、赤毛のアンの様に妄想に取り付かれて、アルファーファ出まくりだったんじゃないかと思います〜笑。
私が本当の小学生だった時、東京ですが、隣の小学校は建物の上にあったので、校庭はなんと人工芝で出来ていました。
それを思うと、広い、草も花も虫もいるあの校庭に僕ちゃんと私が貸し切り状態。
なんだか申し訳ないな〜と思ったりして。そんなこんなですっかり癒されて、帰宅後、
やっぱり2人の子供が原因で、ぬぅ〜あ〜におぅ〜〜！っと、
これまたやっぱりと、早々にニョキっと角が生える私なのでした〜笑。（最近こればっかり〜笑）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
10/12 ”木と語り、会話する”
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
10/7 ”一点の光になりたい”
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
自分の気持ちとは反して、やりたくない事をやらなきゃいけない事も多い、
家事や育児。”あ〜なんでこんな事しなきゃいけないの〜””もう！”なんて、
ついつい思いがちな私。だけどそんな時、いつも母の言葉を思い出します。
”どうせやるなら、なんでも楽しんでやらなきゃ”って。確かにどんなにめんどくさい事でも、嫌がらずに楽しんでやる母。
だからそんな時、その言葉を思い出して、頑張って気持ちを切り替えてみる。
すると、あれあれ、気持ちがスッと楽になる。不思議〜〜☆先日、娘が愛犬ノンノの散歩に出たとき、予想もつかない突然のものすごい雨。
娘は何とかうちに避難出来たけど、近所の男の子も散歩中だった！ジャージャーものすごく降る雨に打たれる子に、
”大丈夫〜？！！”大変大変って心配してたら、
”超楽し〜〜い！シャワーみたい〜〜！”って喜んでた！私だったらそんな時、”もう！超最悪〜〜なんで突然降ってくるのさ〜”
なんて雨さえもうらんでしまうだろうに、”楽しい？！”
もうその言葉にショックを受けましたよ〜。そうだよな〜、そんな風になんでも楽しんでいれば、
なんでもわくわくハッピーだろうな。素敵だよ、その発想！考え方をちょっと変えるだけで、憂鬱なブルーもhappyピンクに。。
これからは発想を変えて、わくわく頭で色んな事を楽しんでいきたい！と、
強く思う最近の私なのでした。‥と思いつつ、忙しいさなか僕ちゃんに”おしっこ〜”と言われ、
”んもう〜”と心の中でつぶきながらトイレに連れて行った、
浅はかな私なのでした。ははっ。
札幌のすぐ隣の田舎町、田園風景ど真ん中の小学校
〒062-0213 北海道石狩郡当別町東裏2796-1 旧東裏小学校
Tel 0133-25-5555 ／ Fax 0133-25-5557
E-mail kagu@tabisuruki.com
