『旅する木』のもう一つの新ブランド

化学物質を使わない家具作り

旅する木のカフェ

田園風景のど真ん中、
可愛くて、懐かしい小学校が工房です。
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『家』 から、暮らしを彩る 『小物』 まで、 家の全てを『旅する木』で!!

旅する木を立ち上げた時から考えていた、家具からもう一つステージを大きくして、

旅する木の”家”から、暮らしを彩る”小物”まで、日々の暮らしを豊かにするような、

旅する木の思いを届けたい。と思います。

”心の豊な暮らし”を考えるとき、それは”家つくり”も含めてご提案していくことが、

より筋の通った仕事だと思うのです。

楽しい家を、楽しく作っていきたい!!という方、是非旅する木にご相談を。

一緒に楽しみながら、素晴らしい、楽しい家を作りましょう♪


蘇れ、東裏保育所!


元保育園の建物を、自宅にリノベーションしました。

内装は全て、旅する木でやっています。

木製窓サッシ、玄関ドア、フローリング、壁、天井、キッチン、内部建具などなど。

”楽しさ”と”遊び心”と”こだわり”と、”ものすご〜い苦労”の結晶を公開します!

絶対に他では見られない、旅する木ならではの家作りを、ご覧になって下さい。


40年前に建てられた東裏保育所

こんな風に蘇りました


旅する木の家作り

僕は旭川での修行時代から、家具と建築の両方が好きで、家具作りの修行しながら建築の勉強をし、
独学で2級建築士を取得しました。
旭川での家具の修行の後、もっと建築の勉強をしたいと思い、札幌の工務店で勉強をし、独立を決心しました。

独立する時、
「素晴らしい建築に素晴らしい家具、大好きなクラフト、小物に囲まれて、心豊かな暮らしを提供していきたい。
その一旦を担いたい。」

ということを念頭に 旅する木を立ち上げたので、建築も含めた提案をしていきたい。と思っています。
そして、ありがたいことに、最近はそのようなことを希望して下さるお客様も増えてきました。

 そんなタイミングで、自宅を建てることになり、その大部分を自分で施工したので、この苦労は、いやでも僕の
血となり肉となっています。

自分のものなので、設計図も描かず、行き当たりばったり、思いつき即変更。
お客様にはご提案出来ないような、実験的な試みや、笑っちゃうような面白い家具や建具、キッチンです。。

もちろん、素材にもこだわっていて、無垢板、塗り壁のセリウォールという超自然素材を使っています。

旅する木の家作りを感じて下さい。

そして、こんな風に楽しい家を、楽しく作っていきたい!!という方、是非旅する木にご相談を。
一緒に楽しみながら、素晴らしい、楽しい家を作りましょう。


写真をクリックすると、それぞれの詳細のページを見られます。

製作過程の苦労話を赤裸々に告白 → こちら

旅する木 オリジナル、
木製窓サッシ

なんと、
扇形の木のキッチン

ウォールナット白太い入りの
フローリング

ついつい遊んじゃった、
玄関ドアー

♪あ〜あ〜、川の流れのよ〜な〜♪ 
ダイニングテーブル

これたま遊んじゃった、
室内の建具

遊び心いっぱい、
キッチン収納

奥様のお気に入りの
サニタリー収納


室内から
楽しいポイント

建築の途中過程や、苦労話を赤裸裸に曝露しています!

築40年以上の東裏保育所。
見た目はもうボロボロだったので、
壊して、新築を建てようと思っていました。

ここ数年の大雪で、屋根や壁が壊れてしまいましたが、

閉校になって4年も無人だったのに、
中に入るととっても良い”気”で満たされていました。
この時、「この建物を生かそう!」と決めました。

そして、この建物が、

こんな風に 蘇りました。

これが、

こんな風になりました。

ホール。床もベコベコだった部屋が、

こんな風に。
このフローリング、
ウォールナットの白太入り。いいでしょ〜♪
実はフローリングを作るところからやりました…。。

ここが、

こんな風に。

この木製窓サッシ、
日本の一般住宅にはまだ導入されていないシステムなんですって。
ドイツから金物を輸入して、
ドイツ語の翻訳から始め、試作をし、やっと完成!!

な、なんと、キッチンは扇形
全ての加工が、超〜難しい。
でも頑張っちゃいました!
見た人の驚いて喜ぶ姿を見たくて。
でも、ほとんどの方、笑っちゃいます…。

玄関へのアプローチ。
観音開きの玄関ドアーは
左右樹種を変えちゃいました
左はメープル、右はウォールナット。

セリサイトという鉱石から作られたセリウォールという塗り壁。
まだ日本では馴染みがない超天然素材。
脱臭効果、吸湿・放湿効果、保温効果、血液循環促進、デトックス効果に特別優れています。


ここまでの長〜い、苦労と労力の道のりを、紹介しちゃいます!

「大変だったね。」
「頑張ったね。」
と声をかけて下さいませ。

解体 の巻

まだ残雪の残る3月、自分で解体作業を始めました。 築40年の元保育園。 壊すのって、結構面白い。 天井裏に40年振りに光が射す。
なんとビックリ。鉄骨の梁が渡ってた。どうりで大空間だったわけだ。 壁も床もどんどん解体していって。 とうとう素っ裸。 構造がとっても美しい。
「これは良い建築になるよ。」
って建築家の本間さん。

地鎮祭 の巻

建物と土地に感謝を込めて、自分たちだけのささやかな地鎮祭。 良い家を造りましょう〜♪

建築工事 の巻

ここからは工務店にお願い。地元の辻野建設さん。丁寧で、しっかり施工してくれています。
オンドルコンフォートという、天然石保温式床暖房の工事。岩盤浴のような気持ち良さ。
念のため、基礎はべた基礎に。
屋根も解体、補強して、バッチリ。
天井を作らないので、屋根の上で断熱して、その上にまた屋根を。
4月に入ってやっと雪解け。屋根からの風景はとっても心が和む。
建築工事はあれよあれよと進んでいきます。
窓サッシや玄関ドアーなど開口部は僕が作るので、大工さんに「まだ?」っと急かされて。
「あ〜、そんなに早く進まないでよ。」僕の方が追いつかない!
内部の部屋割りなどは、元のままを生かしてる。
外部には杉の羽目板を。木の感じがとっても良い感じ。
外観は完成なんだけど、内部は全然まだ。壁はボード、床はコンパネまでで引き渡し。後は全部自分で…。。
涙、涙の 木製窓サッシ の巻 〜 人生で最も苦労したもの作りかも… 〜
木製サッシにこだわって、まだ日本の一般住宅に導入実績のないドイツのシステムに挑戦。ドイツから金物が届いたものの、説明は全部ドイツ語。 来る日も、来る日も、パソコンでドイツ語の翻訳。穴があくほど見ていると、伝わって来るんですね(笑)。こんなことを言ってるんじゃないかと。 先ずは試作を開始。ドイツ語と格闘しながら。やってることが正解なのか解らない製作は、心身ともに参ります。この頃はホント、辛かった。 試作とはいえ、実際と同じ大きさで製作しなきゃ。家具作りでは使わない機械の使い方をしなきゃいけないことも。
金物を切断しながら使うので、専用の刃物を購入。間違って切ったらまた数ヶ月かけてドイツから輸入しなきゃいけないから、もうドキドキ。 いい年して電車ごっこじゃないよ。長辺2.4メートルと、大きい窓サッシの加工は、こんな風に二人で息を合わせて加工。 だんだん完成形が見えて来た。でも、ここからが最後の産みの苦しみだった。ニュアンス的なドイツ語の説明が解らなくて。たった一工程に3日考える日々。 とうとう完成〜♪って、まだ試作だけど…。。
でも上手くいくことが解って一安心。本番の製作の苦労を考えるとやっぱり憂鬱。
完成した試作品をマジマジと見る従業員達。彼らこそ、僕の数ヶ月の苦労を目の当たりにしてきたから、感慨深いものが。 試作完成に浸っている暇もなく、本番の製作に入り、とうとう、とうとう完成。建物に取り付け作業。 お〜!取り付いた。動きもバッチリ。どこがすごいシステムかって?
後ほど〜(笑)。
大開口だけじゃなくって、小さな窓も全部木製サッシを製作。
完成した窓サッシ。 いいでしょ〜?
樹種はアメリカンブラックチェリー。
外からはこんな感じ。 めちゃくちゃいい感じ。
それでは動きを紹介します。
閉じた時、左右の扉がゾロ(同一面)に納まっている。この納まりにしびれちゃいました。
ハンドルを90度回転すると、上が内側にニョキッと出て来て、換気状態。この状態ではサッシは外から開かないので、外出しても安心。 そしてさらにハンドルを90度回転すると、今度はサッシ全体がニョキッと内側に飛び出して来て、スライドして解放。 そして、スライドする方と反対側のサッシは開き戸になっているんです。
小さなサッシも紹介します。 内側からの納まり。 ハンドルを回転すると、上がニョキッと内側に出て来て換気。もちろん外からは開きません。 さらに回転させると、なんと開き戸になるという、手品の様な仕掛け。ドイツ人、恐るべし!!

玄関ドアー の巻

なんだかへんてこなものを持っているね.これは玄関ドアーの枠。途中で樹種が変わっているのはなんでだ? すっかり旅する木の特徴になっている色んな樹種の寄せ集めで何か製作中。 無垢のウォールナットで玄関ドアーを製作中。玄関はその家の顔。カッコ良く。と思っていたのに、ついつい遊んじゃいました。 さっきのパーツ、玄関ドアーの取っ手でした。どうしても既製品のノブを付けたくなかったんです。カッコイイものが無くて。
上の写真の枠の樹種が違う理由はこれ。おっと、このアプローチ、素敵過ぎる。 観音開きの玄関ドアーは風水的にも良いんだって。ウォールナットでビシッと決めるはずが、「左右樹種を変えちゃおう。」と思いつきで変更。ラインも入れてみました。 さらに、さらに、さっきのパーツに小さな文字が…。
実は家の全ての取っ手が共通で、全部違う言葉を入れる予定。
予定?
そうなんです。
まだ室内のドアは製作途中。
頑張らねば。

塗り壁 & 羽目板 の巻

内部の壁は杉の羽目板のところと、塗り壁のところがあります。この辺の使い分けが、さすが本間さん。 この作業は友達の家具職人達が、週末手伝ってくれてやりました。
家具職人なので、細かい加工はお手のもの。
苦労したのが、塗り壁。最初は塗り壁も自分でやる予定で、1日講習したのだけど、僕には左官のセンスがゼロ。やっぱり木以外の素材は難しい。 天井裏にあった鉄骨は壁に合わせて白い塗装。
入り隅、出隅があるので、塗り壁はプロでも大変な作業。頼んで正解。僕がやっていたら、半分以上の材料が床に落ちていた…。 左官屋さんの道具。いろんな道具があるんですね。僕はこういう道具が大好き。 この塗り壁の材料は、セリウォールといって、セリサイトという鉱石が原料。左官屋さんが、「この素材、香りがとっても良いね。」と驚いていました。 日本では馴染みがない超天然素材。
脱臭効果、吸湿・放湿効果、血液循環促進、デトックス効果に特別優れているんです。
超〜おすすめです!
精神修行の フローリング の巻
これは全部フローリングの材料。そうなんです。なんと、フローリングを作るところから始めたんです。家具には使えない白太入りのウォールナット。ん〜、贅沢! 製作工程はそれほど大変じゃないんだけど、量が半端じゃない。
家具職人見習いの助っ人を呼んだり、 職業体験の高校生に手伝ってもらったりしながら、来る日も、来る日も、単純作業を続ける日々。
精神が鍛えられました。
やっとフローリングの製作が完了したかと思ったら…。 「貼らなきゃいけないんじゃん!」 足腰がガクガクになりながら10日間かけて貼り終えました。「いや〜、貼った。」 貼ったフローリングに塗装。もちろん塗料は世界一安全な当別産亜麻仁油
亜麻仁油を塗ると、白太と濃いウォールナットとのメリハリがより顕著に出て、素晴らしい仕上がり。 ほら〜、いいでしょ。 自分の部屋のフローリングは自分で塗装しましょう〜♪
天井 の巻
キッチンの上だけ、天井を作りました。 内装はこんな風に、ボードまでで引き渡し、後は全部自分で。 この天井にチェリーを貼る作業も苦労しました。首が痛くて、痛くて。でも綺麗に貼れましたよ。

なんと、なんと、楕円のキッチン の巻
木のキッチンにしようと思ってはいたのですが、カフェにも木のキッチンはあるし。何かアッと言わせるモノにしたいな。と。 Rのキッチンにすることを思い付いちゃいました。でも、製作はと〜っても困難。どうやって作ろうか、仕事しながら、眠りにつきながら、トイレに入りながら、いつでもどこでも考えていました。 4メートル以上と大きいので、一つの空き教室をキッチン専用の製作場所に。廃校を工房いしていて良かった〜。 現場への搬入は車に積んで…。
あれ〜?車に入らない。
仕方なく、開けたまま慎重に運転。
背中側だけじゃなく、内側の引出しも食器乾燥器の前パネルも、全部 R になっています。これが難易度最上級。 大き過ぎる天板は、現場で接着。現場で仕上げ、現場で塗装。 全体がRなんだから、もちろん、シンクもRでなきゃ。 キッチン後ろの収納の取り付け作業。
これも一筋縄ではいかせませんよ。扉の色が違うところがあるのは、な〜んでだ? 白い扉は、実は額になっていて、子供たちの絵や写真を飾れるのです。そして、下の茶色のところはコルクボード。予定表なんかを貼っておくスペース。 取っ手はiro色バージョン。これまた遊びがあって、素敵。

その他の収納家具 の巻

キッチン収納や、その他の家具には、すっかり旅する木の家具の特徴のiro色のライン。細かい作業。 何だかんだ言って、結局細かい作業が好きなんだね。「ありがとう」の文字も埋め込んであります。 旅する木は人工大理石の加工もやっちゃう。妻の希望で、洗面所は可愛い模様の人工大理石の天板。 そして本体はメープル。この一角は女性向け。
これも妻のたっての希望。扉を開けると、なんと三面鏡。
まだまだ製作するものはあり、住みながら作っていこうと思っています。

完成はいつになるのでしょうかね〜?

サクラダファミリアのように、ず〜っと完成はないのかも…。。

   

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