『家具工房旅する木』は豊かな「暮らし」、「心」、「時間」をご提案、ご提供します。


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「ここにこんなものあったらいいなぁ。」にお答えします。

オーダーということは、何でも作れる。ということです。この”何でも”が実は厄介で、”何でも”という選択肢が
あり過ぎて、”これ!”というものが決められない。そんな方が多いのです。
そんな方はお気軽にお問い合わせを。生活を、心をを豊かにするため、どういうものを、どういう風に、こういうデザインで、
をご提案させて頂きます。


 ウォールナット玄関ドアー

ウォールナットの玄関ドアー(外側)

わざと羽目板の幅を揃えず、ランダムにしています。

内側。手前の靴箱(天板)も『旅する木』で製作しました。

品よく入った白太(白い部分)が表情があって良いですね。

玄関を開けると、こんな感じ。奥様こだわりの装飾の品が素敵です。

夜、ライトが点灯すると、こんな感じに。すご〜く大きいんですよ。

靴箱の天板は、東裏小学校の記念樹のハルニレ。
品と風格と、そして思い入れが詰まっています。

風除室の外のガラス戸の取っ手も、玄関ドアーとお揃いです。

ウォールナットの耳付き、白太入り。

改めて見ても素敵ですね♪

玄関ドアー
 
樹種   :ウォールナット
 サイズ  :H2400×W1100×D60
 仕上げ  :ウレタン塗装
 鍵    :二重ロック(堀商店 & MIWA)

靴箱
 樹種   :天板 楡の一枚板(耳付き)
      :本体 ウォールナット
 サイズ  :W1700×D600×D800
 仕上げ  :ウレタン塗装


ウォールナットの玄関ドアー

 ウォールナットの無垢板を使った大〜きな玄関ドアー。
 奥様と話しをする中で、本物の、自然な素材を好むようで、何枚も並ぶ羽目板は、わざと幅を揃えずランダムに、
品よく白太を織り交ぜ、自然の表情を感じられるようにしました。
 取っ手はウォールナットの耳の部分。玄関ドアーの前の風除室のガラスドアーの取っ手も同じように揃えました。

 玄関入ってすぐの靴箱の天板は、奥様と娘さんがわざわざ東京から工房に来て下さった時、東裏小学校の記念樹の
ハルニレで作られたカフェの一枚板のカウンターをとても好まれ、まだ残っているそのハルニレの一枚板を使いました。
本体をとてもシンプルに、表情を押さえることにより、天板のハルニレの一枚板の存在感を演出しています。

 玄関ドアーと、靴箱、共に、品と風格があって、格調高い空間を演出しています。


[ウォールナットの玄関ドアー]はこうして生まれました

 「HPを見たのですが、玄関ドアーなんて作れますか?」という東京にお住まいのIさんから頂いたお電話から、ほぼ
一年に渡るお付き合いが始まりました。
 僕は建具屋さんではないので、正直なところ、建具の製作には、食わず嫌い的な感覚を持っています。”好き好んで
やらない”というか、”やんわりとお断りの方向へ会話を持っていく”というか…。。
特に相談を受けたのが、室内の建具ではなく、玄関ドアーということで、難易度も相当高く、断るムードで会話を進めた
つもりだったのですが、ご主人は弁護士で、ご自身は弁理士という奥様との会話の中で、いつの間にか、製作する方向へ。

 それから電話とメールで打ち合わせや情報交換を頻繁に交わす中で、とても僕のことを信頼して下さり、お子様を連れ
て、わざわざ工房へ遊びに来て下さいました。
やはり会って話しをすると、よりイメージが伝わり、喜ばれる仕事をしよう!と強く思いました。

 実際に新築の工事が進み、いよいよ製作する段階の前に、今度は僕が東京へ行き、現場の確認と、建築家と現場監督に
会って最終確認をしました。その際、ご家族皆さんと食事をさせて頂いたり、いろんな所を案内して頂いたりと、とても
お世話になりました。

 ”玄関ドアは、家の顔で、自分の立場、これからの発展の象徴として、『玄関ドア=自分自身』”という考えのご夫婦。
「玄関回りは須田さんに作って欲しい。」とまで信頼して下さったIさんご家族を裏切るわけにはいきません。必ずや、想
像以上のものを作ろう!っと丹誠込めて製作に励みました。
 鍵や、フロアーヒンジなど初めて使うものだったので、メーカーを尋ねて加工のことを詳しく教えてもらったりしなが
ら、必死に製作を進め、完成した時には、僕自身、しばらく見とれてしまいました。

 東京に送り、取り付けは現場の工務店でやってもらったので、取り付いた完成姿を見ていなかったので心配だったので
すが、奥様から、取り付けられた玄関ドアーや、靴箱の写メールを送って頂いた時には、喜びと共に、良かったぁ。っと、
肩の荷が下りた様な感覚になりました。

 引っ越しが落ち着き、先日、メールで写真を貼付して頂きました。それが上の写真です。やはり、工房で見るのよりも、
ずっと素晴らしいと感じます。奥様は、「実際はもっと良いですよ。」と言ってくれます。
そして、「家を計画し始めてから一年、いろんなことがあったけど、旅する木に巡り会えたことが良かった。」とも。
本当に嬉しい言葉です。
そう遠くないうちに、この目で実際の姿を見に行きたいと思っています。

 Iさんご家族の皆様、本当にありがとうございました。是非また、旅する木へ遊びに来て下さい。再会出来る日を楽しみに
しております。



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